ムシモンオオクワガタを開ける@ゲームの話題は無し
今回ムシモンオオクワガタの土変えすることにしたので、ほとんど使われなかったネブトクワガタのマットを流用。
10日くらい前に確か開けたはずですが、まさかの冬眠状態で・・たらいに入れた土に入ってました(;´・ω・`)
土掴んでケースに移したら、もぞもぞ動いて動き出して吹いたですよ。
やっぱ小さいけど可愛い!
小さすぎて分かりにくいですが、左上の木の皮にくっついてます。
ネブトは、失敗したと思い、4か月水持たさずにおいておきましたが、18匹が生き延びていました。
しかし、外に置いておいたら、新聞紙を被せててもそこから漏れて水が入ったので、少し水分多めな状態に。
ただ、いないと思ってた状態での放置だったので、開けた時に幼虫が出てきたのには驚きました。
約18匹生き延びていて、救出できたのが17匹
(次の日に色が変わったのと、仮死状態?で3日後に動き出したのもいた)
その後にタヒが確認できたのが4匹と、それでも13匹は救えました。
今年は、これでペアができれば、増やして売りの予定です。
カップだとちょっと成功率が下がってるので、プラケースの安いのやいらなくなった知人から貰えるので、カップよりケースの方がいいかな?
と、個人的には思います。
水分調節や、管理が1度で済むので楽なのが主な理由ですが。
そして本題のこいつ
世界最小の部類に入るオオクワガタです。
コクワガタと違うのは、似たような体をしているのに、太くて短いツノと、内側の突起も太さがあり、小型好きにはたまらないフォルムをしています。
メスは、残念ながら力尽きていたので、そのまま土に埋めておきました。
そして、冬から確認してた幼虫も取り出しました。
幼虫は画像小さくした方がいいと思ったので、縮小しましたが、クリックやタップをすると大きく表示されるので注意。
卵3、成虫11の14匹で、前のと合わせても30程度かな?
小型のプラケースだけで飼育できるので、これはこれでいいです。
明日は、作業終わったらコカブトムシを開ける予定ですが、こちらは幼虫も卵も確認できず。
体に似合わないゼリーの減りの凄さ、デュビア与えたら中に入り込んで食いちぎるどう猛さ!
最高です(´・ω・`)b
尚、日本にいる虫でも、その地域にノコギリクワガタやミヤマクワガタ等がいない地域で逃がせば、それは一応外来種という扱いになるので、虫だからと安易に逃がさないようにしましょう。
私もそんなに詳しくもないし、自分で輸入とかもしないで増やす派なので、相当なミスをしない限りは続けていく予定です。